1992-04-07 第123回国会 参議院 内閣委員会 第4号
一方、増員につきましては、国有林野事業それから造幣局につきましては増員というのはないわけでございますけれども、この現業の中でも郵政事業につきましては、郵便取扱部数、そういうものの増加等がございまして業務量が非常に増加をしております。したがいまして、必要最小限度の増員措置をする必要があるわけでございます。そういうことで毎年度増員数といいますものが増加してきているわけでございます。
一方、増員につきましては、国有林野事業それから造幣局につきましては増員というのはないわけでございますけれども、この現業の中でも郵政事業につきましては、郵便取扱部数、そういうものの増加等がございまして業務量が非常に増加をしております。したがいまして、必要最小限度の増員措置をする必要があるわけでございます。そういうことで毎年度増員数といいますものが増加してきているわけでございます。
これを新聞に折込むとか、いろいろ試みたことがありますけれども、郵便にこれを活用するということになりますると、頂きましたこの資料の中にありますが、第一表に、昭和九年に一〇〇の郵便取扱部数、昭和九年に一〇〇の指数のものが昭和十九年には一三四、昭和二十三年には九三になつております。これは百九十八億八万一千余通になつておるわけであります。